嶋中美帆「これからの挑戦」

こんにちは。

背番号34番 児童教育学科2年 嶋中美帆です。

125日(土)私たちは関東リーグ2部昇格をかけて、大東文化大学と試合を行いました。
この試合に勝利し、翌日行われる決勝戦に勝利することができれば、関東リーグ2部に自動昇格が決まるという、絶対に負けられない試合でした。

結果は0-1での敗戦。
私たちの2019年度の挑戦は、ここで終了しました。

この結果は、私にとって、とても重く大きなものとなりました。
この一点の失点は、私のミスで起きたものです。
前半終了間際、時間帯的にも戦況的にも、前線に大きく飛ばすことが望ましい場面で、近くの味方にパスを出し、相手に取られ失点へとつながってしまいました。
サッカーの試合において、前半の入りと終わり方は、非常にチームの状況を左右するものと言われていますが、その重要な場面で安易なパスを出してしまったこと、また失点へと繋げてしまったこと、後悔してもしきれないです。

試合終了後、監督が「内容は良かった」と言ってくださいました。
実際私自身も、CBとして格上の相手に手応えを感じていましたし、チームの全員で勝ちにいったこの試合は、きっと良いものを残せたのであろうと思います。

ですが、特にこの試合においては結果が求められるものです。
内容が良いだけでは意味がありません。
結果を出してこそ、私たちのこれまでの成果を示し、次の試合へと繋げることが出来ます。
重なりますが、この結果は、私にとってとても重く大きなものとなりました。

また、この入れ替え戦をもって、我らがキャプテンとGK4年生が引退となります。
こんな形で引退になってしまったこと、本当に申し訳なく、情けなく思っております。
チームの全員が、日曜日に4年生と一緒に闘いたかったと、心に思っていると思いますし、その想いは、きっと4年生も同じだと思います。
この1年間で、私たちが4年生から受けた伝統や想いや力というものは、到底測り知れません。
それだけ多くのものを私たちに伝え、チームを牽引してくださいましたし、私たちは多くのことを学ばせていただき、また成長することが出来ました。
大学4年という年は、実習や就職活動等で大変な1年であり、人生においても非常に大切な1年でもあります。
そんな大切な1年、多忙な1年の中で、私たち十文字学園女子大学サッカー部のことを常に考えていてくれたことがどれだけ凄いことなのか、私には想像しかねます。
きっと、チームへの想いが人一倍強いからこそ、なし得る業なのではないかと私は思います。

そんなチームを想い、チームを牽引してきた強い先輩が、この度引退します。

ですが、幸いなことに、私たちのチームは今季で終わりません。来季も残る1.2.3年生と、新しく加わる新1年生を交えた、新体制の十文字学園女子大学サッカー部が、来季もまた、リーグ戦に挑戦していきます。
来季も挑戦できる試合がたくさんあるのです。

今回の試合だけではなく、今年1年で得た数々の成果と課題をぶつける場がたくさんあります。
また4年生と一緒に果たせなかった目標、『1部昇格』を目指して闘うことが出来ます。
これはとても幸いなことです。
この環境は決して当たり前ではありません。
いつも支えてくださる保護者の皆様、十文字学園女子大学サッカー部に携わる全ての方々、対戦してくださる相手チームの方々、またリーグ戦等を運営してくださる方々、その全ての方々がいてくださるからこそ、初めて私たちはこの環境でサッカーをすることが出来ているのです。
本当に感謝してもし足りません。
ありがとうございます。

今年1年、私たちは不甲斐ない結果を残しました。
この事は、もう変えようのない事実であり、私たちは受け止めなければなりません。
受け止めた上で、私たちは上に昇格するという結果を残さなければなりません。
私たちの目標、『1部昇格』を達成しなければなりません。
この場において、言葉、また文字で表す事は簡単でも、実現する事は困難であるのも事実です。

ですが、不甲斐ない結果は今年1年で十分です。
私たちの過去と今を改めて見直すと共に、さらなる向上心をもって日々の練習及び試合に取り組みます。そして結果として残します。

長くなりましたが、私たち十文字学園女子大学サッカー部は来季も様々な試合に挑戦していきます。
そして来季こそ、結果を残せるよう邁進してまいります。
十文字学園女子大学サッカー部に携わり、私たちを支えてくださる全ての皆様、引き続きご支援、応援の程、宜しくお願い致します。