背番号36番、幼児教育学科 2年の中村有紗です。
8月14〜17日の4日間、福島県いわき市で合宿を行いました。
今回の合宿で、長期戦を戦うためには、チーム力が大切であることを学びました。
その中で厳しい事を言い合ったり、鼓舞しあったりすることはチームのためであり、その人のためでもあるという事を実感また、再確認することができた合宿でした。
チームの方向性を部員全員が再確認し、戦いへの覚悟を決められたと思います。

さらに、戦う上で補食がとても大切であるとこも合宿で学びました。
村田先生を中心に補食のサポートをして頂き、さらにマネージャーの横山みのりさんもたくさん選手のために考えて、動いてくれたりと周りのサポートがあることにとても感謝しました。

サポートしてくださる方々に恩返しするためには、試合で勝つことが我々選手の役目だと思います。
関カレが始まり、初戦は勝つことができましたが、
そこで満足はせず、これからの長い戦いに備えてOFFの面もしっかりと身体のケアをしていきたいです。
そして、限られた中で少しでも練習の質を上げて、1回でも多くスプリントできるよう、1回でも多くシュートブロックができるよう練習していきたいです。そして、この合宿で書いた一人一人の決意を胸に戦って行きたいと思います。
これからも十文字学園女子大学サッカー部の応援よろしくお願い致します。
