横山野ノ香「できる」を増やす

こんにちは。
人間生活学部食物栄養学科2年横山野ノ香です。
ポジションはGKです。

目標は、「文武両道」です。学年がひとつ上がり、授業内容がより専門的なものとなり難しくなるとともにチームにとって2年生という学年はとても重要な学年になると思ったことが理由です。

学業面では、食物栄養学科に在籍していて管理栄養士や第1種衛生管理者などの資格を取得するために日々勉強しています。また、私の在籍する食物栄養学科では、フードスペシャリストや健康運動実践者など合計9つの資格を取得することができます。座学では献立を実際にたてたり様々な食品について学んだりするほか、実験や実習などでは実際に調理をしたり試薬を使った実験をしたりすることで様々な体験ができ、より理解を深めることができます。このようなことができるのがこの学科の強みだと思います。
私の夢はまだ明確には決まっていません。しかし、管理栄養士や第1種衛生管理者などの様々な資格を取得したうえでその資格を活用することができるような仕事をしたいと思っています。そのためによりたくさんの知識を身に付けられるよう、今を大切にし11秒でも無駄にすることなく時間をうまく使えるようにすることが今年の学業面での目標です。

サッカー面での目標は昨シーズンと同様、「1部昇格」です。このチームにとって「1部昇格」というのは「日本一」という最終目標を達成するための通過点にすぎません。そして今、明確で大きな目標を持っている監督やコーチの指導のもとその目標に向け一緒に頑張っているチームメイトがいること、無謀だと思えるようなことに挑戦しているチームの一員であること、なかなかない経験を体感できる環境にいれることを嬉しく思います。しかし、このような環境にいつまでも甘えていては去年と同じような結果になってしまい絶対に達成することはできません。
そのため、「1部昇格」という目標に向け、昨シーズンできなかったことをできるようにしたいです。その中のひとつに「コミュニケーションをとる」ということがあります。昨シーズンは、自分の中でこんな感じのプレーしたいって思っていたことがあってもうまく周りに伝えられないことが多くありました。そのため今シーズンは試合中はもちろん試合前後や練習中など様々な場面でコミュニケーションをとり、自分の意見を相手に伝えられるようにしたいです。また、良いプレーを褒めることや自分のしたいことだけを伝えるのではなく、失点後などチームが苦しい状況の時に声をかけチームを盛り上げるということも今シーズンを通してできるようになりたいです。

私は試合に臨むうえで大切にしている言葉があります。それは、「今の自分にできる最高のパフォーマンスを発揮することが「選手」としての1番の任務」という言葉です。この言葉は、FPからGKへポジションが変わってちょうど1年ぐらいして試合に出れなくなった時に言われた言葉です。確かにその通りだと思いました。GKを始めてからずっと良い経験ばかり積ませてもらっていました。試合でどんな失敗をしても、自分のミスで負けても試合に使い続けてもらっていました。その環境に甘え、出来ることを増やそうとせず、数少ない出来ることも一つ一つの試合でやることができていなかったのかを試合に出れなくなって痛感しました。
そして、高校3年間や去年の大学1年間を通して様々な経験をさせていただき、GKFPのどのポジションとも全く異なり、孤独で気持ちの強さも求められ攻守にわたり安定感の求められるポジションであることを知ることができました。
実際、自分のプレー1つで試合を壊してしまうことを何度も経験してきました。しかし、その失敗から沢山のことを学ぶことができたから今の自分があると思います。
この言葉のようにできることを増やし、出来るようになったことを最高のパフォーマンスとして試合で発揮できるよう日々トレーニングを励みたいと思います。

昨シーズン、沢山のご声援を頂き誠にありがとうございました。
只今長期期間、コロナウイルスの影響でチームでの活動が出来ていません。どんな状況であっても「1部昇格」という目標は変わりません。また、このような状況が続いているのは私たちだけではありません。そのため、今できることを11人が考え取り組むことがとても重要になってきます。活動が再開した時により良い状態で再開できるようにしていきたいです。
最後になりますが、このような素晴らしい環境ですごく大きな挑戦をすることが出来ているのはサポートしてくださっている家族や学校関係者など十文字学園女子大学サッカー部に関わるたくさんの方々のおかげです。その方々への感謝の気持ちを忘れることなく、結果という形で最高の恩返しが出来るようトレーニングに励んでいきますので引き続き、ご声援を宜しくお願い致します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。