黒澤琴音「挑戦」

こんにちは。
背番号11 心理学科 1年 黒澤琴音です。

私は、高校2年生の時に公式戦の試合で膝の前十字靭帯を断裂してしまいました。高校3年生というラストの1年も、公式戦と言う場でプレーがしたくて、私はテーピングなどの保存療法でプレーを続けました。保存療法でのリハビリは今まで感じてきたことのない痛みや辛さがあり、プレーを再開してからも、以前のようなプレーが出来なくなり、上手くいかない日々が続きましたが、保存療法を選択したことを後悔しないように、全力でサッカーに向き合っていきました。

全国大会に出場することは出来ませんでしたが、大学という次のステージで活躍するために、昨年の11月に手術を行いました。

新しい大学でのスタートは、リハビリという形でのスタートで、時間をかけて確実に復帰に向けてリハビリを行いました。高校の時のリハビリとは違ったリハビリの仕方だったり、どこの筋肉を特につけなければいけないのかなど、自己分析をして取り組むことが出来ました。今年はコロナウイルスの影響もあり、自分の家でのリハビリが多くなり、大学の練習などもできなくなっていたので、私にとってはここで追い上げて、部活動が再開した時に、少しでもチームに追いついていれるようにここは追い上げる期間だ!と、プラスに考えてリハビリを行いました。大学のリハビリの方のサポートはもちろん家族、病院の先生や監督、チームメイトなどに支えられて、順調に復帰へ向かい、719日に復帰戦を迎えることが出来ました。今まで試合に出れずコートの横から見ていて、ずっとピッチに立ちたくて、やっと立つことが出来てすごく嬉しかったのと同時に、色々な方達への感謝の思いを強く感じました。プレーをしてみてまだまだ足りていない部分が多く、もっと努力しなければいけないと思います。

私が、入学時に掲げた個人目標は「チームに必要とされる選手になる」なので、自分に足りていない部分に向き合って、自分自身に挑戦し続ける姿勢で、4年間取り組んでいきます。

私がこうしてピッチでプレーすることや、今の社会の現状として、サッカーが出来ている事は当たり前のことではなく、支えてくださっている多くの方々が居るからこそ、サッカーが出来ていることを忘れずにこれからも全力でサッカーに取り組んでいきたいと思います。

これからも、十文字学園女子大学サッカー部の応援を宜しくお願い致します。