下道咲月「今、やるべきこと」

こんにちは。
背番号8番食物栄養学科2年の下道咲月です。

私には2年生になってから感じたこと、学んだことが多くあります。

1つは「責任感」についてです。1年生の時までは、ただ先輩の後ろ姿を見て、ついていくだけで自分の責任については考えたこともありませんでした。しかし、2年生になり、1年生が入ってきたことで、私自身の良い行動も悪い行動も見られているということに気がつきました。振り返ってみると、私自身も上の学年の行動を手本にしていたように思います。私の行動一つ一つで1年生の行動がいい方向にも悪い方向にも進んでいくことを実感しました。このことに気がついてからは、自分自身の行動に責任を持ち、どんな行動も見られているという意識で、手本となれるような行動を心がけるようになりました。また、日常生活の意識を変えることで、サッカーにおいても自分のポジションでのやるべきことの責任を果たすために、何をすれば良いのかも考えるようになりました。

2つ目は、「適切な指示を出せる」ということです。適切な指示を出すためには、どうしたら効率よく物事を進められるかなどを周りより先に考え、誰に何をしてもらうかを判断し、役割を振れることが必要です。1年生の頃から私は指示を出すより、指示を受けて行動することが多かったです。しかし、2年生という3.4年生を支える立場になったときに、自分自身も適切な指示を出せるようになる必要があると感じました。これはサッカーのコーチングと同じで、コーチングでは誰にどこで何をしてもらうのかを瞬時に判断して役割分担を明確に指示することが重要です。これができるためには、周りを見ることはもちろん、味方の強みや特徴などを理解している必要があります。実際に、私はまだ日常生活でもサッカーでも適切な指示を出せる段階にはありません。コーチングも技術というように、もっと周りを見て、味方の特長や強みを理解し、適切な指示を出せるように今後、取り組んでいきたいと思います。

3つ目は「時間」の大切さです。1年生の時に比べ、時間が経つのがはやく感じています。そんな中、練習中にコーチの夏美さんから「もっと1日、1日を大切にするべきだ」という言葉をいただきました。それを聞いた時に、自分自身がいかに時間を大切にできていなかったことが分かりました。日本一になるという4年あっても、できるかできないかのとても難しい挑戦を4年という限られた時間の中で達成するためには、夏美さんの言葉通り、1日、1日を大切にするべきだと感じました。1日は24時間しかありません。その24時間の中で練習は2時間、その2時間という短い中でも自分でやるべきことや、足りないところを明確にして練習に取り組むことが毎日できれば時間を無駄にすることなく、日々の成長につながっていくと思います。1日、1日の目標をしっかりもち、それを達成していくということを繰り返して、今日よりも明日、明日よりも明後日というように自分を更新し続けていこうと思います。

 私には1年生の時から目標にしている先輩がいます。いつもチームのことを考え、人間性もサッカーのプレー面に関してもとても尊敬できる先輩です。その先輩を見ていると、人間性はプレー面と深く関係していることがよく伝わってきます。試合では人一倍声を出して、チームの勝利のために闘い、日常生活では周りを見て気遣いができ、思いやりをもって接してくれる、人間性においてもプレー面においても皆んなから尊敬されています。わたしもそんな先輩のように、チームにとって大きな存在となれるように、人間性の部分から自分自身を見直していこうと思います。また、私の学年の目標は「チームの軸となる」であり、まさに先輩のような存在になることを意味していると思います。この目標を達成するために、この3つのことは重要だと思います。2年生になったことで、自分自身のやるべきことがはっきりと見えてきたので、そこにしっかり向き合い、日本一を目指すチームの軸となれるような選手になります。また、1日、1日を大切に価値のあるものにしていき、日本一という目標を達成することで、支えてくださっている方々に恩返しをします。

 最後にはなりましたが、いつも十文字学園女子大学女子サッカー部への応援ありがとうございます。関東大学女子サッカーリーグ戦の最終節まで全力で闘い抜きますので、会場にお越し頂くことはできませんが、今後とも応援、宜しくお願い致します。