大城結菜「私が私である理由」

こんにちは!
背番号29番、幼児教育学科一年大城結菜です。

このような状況下の中、いつも応援して頂き、ありがとうございます。

いきなりですが、私のことについて話をさせて頂きます。
今の私は明るく、元気で、天真爛漫な性格だとよく周りから言われます。

ですが、こんな私も幼い時は、大人しく、自分の感情などは先生にも、友達にも見せないような、静かな子でした。幼稚園に入り、通っている時は、弱音なども言わず、先生の言うこともしっかり聞く、真面目な良い子でした。
ですが、家に帰ってきては、泣きわめく、言われても駄々をこねる、頑固な子でもありました。
そんな私も幼稚園を卒業し、小学校に上がりました。
周りの環境が変わったことによるストレスなど心の内に溜め込む性格でもあり、体調が悪くなりやすく、保健室に通う日々を過ごしていたこともありまし

そんな私に転機が訪れたのは、小学二年生に上がった時です。
クラスに自分よりも足の速く運動神経のいい女の子がいて、その子に勝てるものがなく、苦手意識を持っていました。
その女の子も私のことを嫌いだったようで、何かと嫌がらせを受けていました。
それが耐えられなくなったある日、その女の子と殴り合いのけんかをしました。
その時の担任だった先生は、私のことをよく理解してくださって、私がこのまま感情を押し込めていると、将来私が壊れてしまい手に負えなくなるから、その子とのけんかは事故にならない限り、止めないとのことでした。
何度かケンカをしましたが、その度に相手のことを理解していくようで、どんどん仲良くなることができました。そのことがあり、私の性格はその時から、今の性格に近づいているように、騒がしく、明るくなりました。

私は、兄の影響で、小さい頃からボールを蹴っており、サッカーをやりたいとも思っていました。
ですが、やる決心したのはケンカをしたその子がサッカーをやっていたからです。
そのきっかけがなければ、今も続けているサッカーをやり始めなかったかもしれません。

私がこんな性格になったのは、いろんな出来事が重なって、自分自身と向き合うきっかけがあったからだと思います。今では、このような経験をしてよかったと思っています。

私が今、私らしくありのままを、出せているのは、これまで出会ってきた方々のおかげだと思います。

私は、大学に入り、関わってきた方々に恵まれて育ってきたと、あらためて実感させられました。
自分の気持ちも隠さずにいても良いと認めてくれた、家族、先生、監督、コーチ、友達、先輩、後輩、チームメイト。色んな方と関わってきました。
自分が辛い時も苦しい時も、どんな時も支えてくれていました。
そんな方々が、いたからこそ、今の私であると思います。

皆さんに恩返しが出来る、感謝を伝えていくために、これからの行動にも責任を持ち、生活していきたいと思います。

関カレを残り一戦残した中、この先を見据えて私が出来ることが何かを私らしく見いだしていきます。
このメンバーで練習、試合の出来る日々がどんどん少なくなっていきます。
一戦一戦を大事にし、一分一秒も無駄にしない。
尊敬している4年生や支えて頂いている方々へ恩返しをする為に、これからの練習に励んでいきます。

いつも十文字学園女子サッカー部を応援して頂き、本当にありがとうございます。

新型コロナウイルスが未だ、収束しないこの大変な中、サッカーを出来ている今を当たり前に思うことなく、感謝の気持ちを忘れず、期待に応えられるよう日々精進していきます。

今後とも、ご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。