「都リーグ VS日本女子体育大学」

こんにちは。
背番号11番心理学科1年黒澤琴音です。

1115日(日)に東京都女子サッカーリーグとして、日本女子体育大学と試合を行いました。

結果は4-0(2-02-0)で勝利を収めることが出来ました。

私が初めて、十文字学園女子大学のサッカー部として、日本女子体育大学と試合を行ったときのプレーは不甲斐なく、注意をたくさん受ける試合でした。
その時の私は、復帰したてや緊張を理由に自分から逃げ、ベンチに下がった後も自分の悪かったプレーをズルズルと引きずり、チームを鼓舞しなければいけない時に、声をかけられませんでした。

その為、あの時の自分をリセットステップアップした自分で、自分に打ち勝つ為に臨んだ試合でもありました。
この試合では、自分からプレーや意志を積極的に発信していくように努めました。

ここで、私の過去の事について少しお話しさせてください。
私は幼い頃から大人しく、真面目な性格でした。
学校の先生には、女子には珍しいクールな子と言われたこともあります。

それはサッカーでもそうでした。
中学の時クラブチームのチームメイトに言われた一言が今でも私の心に残っています。

その言葉は「周りがバタバタ焦っているのに、一人だけ冷静でムカつく」と言われました。
その時の私には衝撃的な言葉で、今まで自分の長所であると思っていた考えを一瞬にして、崩された気がしました。

確かに私は、プレー中、冷静に見えると思います。
ですが、心の中では焦って、バタバタしているのです。
何故、私が冷静に見えるのかは、あえて冷静にいるように努めているからです。
感情を表に出すのが苦手だからということもありますが、1番の理由は自分が冷静でないと、全て表に出てしまい、サッカーでいえば全てボールに伝わってしまうからです。

『心の乱れは、ボールの乱れ』

この言葉は、昔も今も変わらず、私の教訓です。

そして、感情をコントロールすることは、抑えることだけでなく、適材適所で表現することも大切なのだと、気付きました。

私は、相手の状況に飲み込まれず冷静に判断し、感情を制御することが最大の長所だと思っています。
ですが、感情を出さなければいけない場面などで、表現することが出来ないという所が私の最大の短所です。
この短所を改善しなければ、以前の弱い自分に戻り、自分が作った負のスパイラルにはまり、抜け出せなくなると思うので、長所である部分はどんどん発揮し、短所はしっかりと改善して、自分にしか出せない色でチームに染まっていきます。
今の私は、まだまだ足りないことが多く改善しなければいけない所がたくさんあります。
ですが、今回の試合であの時の自分に打ち勝つことができ、一歩前進出来たと思います。
なりたい自分になる為に自分の可能性を信じ、邁進していきます!

私らしさを失くさず、チームのプラスワンの選手になる為に、日々の練習を全力で取り組み、その日出来なかった事を見つめ直し、次の日には改善出来ているようにする為にはどうしたら良いのかを考え、やらなければいけない事を明確化して練習に臨んでいきたいと思います。

最後に、当たり前の様に生活している日々が当たり前ではないということ、女子サッカーを支えて下さっている全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、一緒に戦っているチームメイトの想いも背負って、試合に出場している責任を自覚して取り組んでいきます。

今後とも十文字学園女子大学サッカー部へのご声援ご支援の程、宜しくお願い致します。