野路菜々恵「やり続ける」

こんにちは。
背番号9番、児童教育学科2年の野路菜々恵です。

1114日にサタデーリーグを行い、東京国際大学と対戦しました。

まず、私たちがこのような状況下でも練習や試合を行うことができているのはさまざまな方々の協力や支援があるからこそです。十文字学園女子大学サッカー部に関わる全ての方々に、心より感謝申し上げます。

今回の試合は、普段試合に出場する時間が短い選手が中心となって挑みました。東京国際大学とは来週に関東大学女子サッカーリーグでの対戦を控えています。そのため、メンバーがいつもと違うとはいえ、十文字学園女子大学サッカー部として、来週の試合に良い雰囲気で臨むためにも、絶対に勝ちたい試合でした。しかし、結果は0-1で勝利を収めることができませんでした。

私は、この試合にCBとして出場しました。あまり公式戦に出場する機会がなかった中でこの試合に出場できたことはとても嬉しかったです。

私は、チームを鼓舞する声を絶やさないこと、雰囲気作りを意識して試合に挑みました。声を出して、チームを盛り上げることは私の目標の一つであり、これができることが私の特徴の一つでもあると思っています。
昨年までの私はこの特徴を生かすどころかチームのために声を出すことさえできていませんでした。しかし、2年生になり責任感が生まれたことにより、意識を変え、練習の時から全体を見て声をかけること、チームを盛り上げることに取り組んできました。はじめは、自分ではたくさん声を出してチームを盛り上げているつもりでも周りから見たら全くやっているようには見えず、指摘を受けるばかりでした。そんな時、「自分はやってるのに」「自分は頑張ってるのに」と思ってしまい、不貞腐れた態度をとってしまうこともありました。ですが、同期の1人が私と向き合い、何度も何度も「もっとやらなくちゃいけない。」と伝えてくれました。そこで私はやっと本当にチームのためになる声かけ、チームを盛り上げることができるようになりました。私は声をかけ続けてくれた同期、先輩に本当に感謝しています。今回の試合ではこの特徴を生かしてプレーすることができたと思います。体力的な面や技術的な面では多くの課題が残り、試合にも負けてしまったため悔しさもありましたが、チームを盛り上げながら楽しくプレーすることができました。

しかし、私の目標はこのメンバーでの試合に出場することではありません。1部昇格を目指すチームの一員として関東大学女子サッカーリーグ戦に出場し、チームの勝利に貢献することです。

私は、試合に出場して結果を残し、感謝を伝えたい人がたくさんいます。その中でも特に高校の時のチームの監督、仲間に感謝を伝えたいです。
私は、地域の一般のクラブチームでサッカーをしていました。このチームがあったからこそ、私はサッカーを続けることができました。また、ママさんや社会人が多いチームの中で監督は唯一の高校生であった私が充実したサッカー生活を送れるよう、様々な工夫をしてくださいました。試合では私が点をとることやアシストでチームを勝たせることを期待してくれていました。しかし、私は3年間のリーグ戦でなかなかその期待に応えることができませんでした。高校生活最後の公式戦となった試合では、勝って終われるよう全力で戦い、得点のチャンスをたくさん作り出してくれたにも関わらず、ゴールを決め切ることができず、チームメイトに不甲斐ない姿を見せてしまい悔しい思いをしました。
このチームには、部活がない日に練習に参加させていただくなど今でも、とてもお世話になっています。そんなチームの監督、仲間に結果を残すことで恩返しをして感謝の気持ちを伝えたいです。

そのために、今日の試合でできたことはこれからも継続して行い、課題に真摯に向き合い成長し続けます。
今はまだ難しい状況ではありますが、試合を見にきてもらえるような状況になった時に成長した姿を見てもらえるよう、そしてチームとして関東大学女子サッカーリーグ1部昇格、日本一という目標に向けて突っ走っていきます。

最後になりますが、いつも十文字学園女子大学サッカー部へのご支援、ご声援の程ありがとうございます。
目の前の一戦一戦を大切に、チーム一丸となって戦っていきますので、今後とも応援よろしくお願い致します。