『コミュニケーション』

こんにちは。

背番号24番 児童教育学科1年の成田みなとです。

まずは、このような大変な状況の中、私達を応援してくださる方々に心より感謝申し上げます。

突然ですが、わたしはこの十文字学園女子大学に入学するために北海道から上京してきました。

私の地元は「枝幸町」という最北端の稚内市より車で南に1時間半ほどで着く所に位置した場所にある街です。

人口は約8000人の小さな街で、自然豊かで、毛蟹の水揚げ量が日本一な街でもあります。

幼稚園、保育所から高校までほとんどの人が顔見知りという中で学校生活を送ってきました。

遊ぶところも観光名所もないけれど、空気が綺麗で、自然が豊かでいるだけでとっても落ち着く、そんなこの街がとっても大好きでした。

けれど、私は高校進学するにあたり、サッカーを続けたいと思い、地元の高校にはもちろん女子サッカー部はなかったので、親元を離れて、室蘭市にある北海道大谷室蘭高等学校に進学しました。

私は親元を離れ、寮生活を送ることになりました。

部屋は、2人か3人部屋で同じ学年とならないようになっていました。

最初は高校生活の中で1番不安な寮生活でしたが、1番楽しく、落ち着ける場所となりました。

食事以外のことはすべてみんなで協力して行います。

洗濯や皿洗い、掃除など今まであまりしてこなかった事をやるようになり親のありがたみ、母の偉大さを感じたのを覚えていいます。

また、私は高校2年生では副寮長、3年生では寮長を務めさせていただいていました。

どんな仕事をするかというと、寮母さんと連絡を取り合ったり、部屋決めなどが主な仕事でした。

特に部屋決めは、1番重要な仕事でした。

同学年同士にはせず、先輩、後輩となるようにしました。

なので、3学年一人一人どんな人か理解して、この人とならより仲を深めてくれるかな。などたくさん悩んで決めていました。

その中で、私は寮長として、一人一人をしっかりとどんな人か理解する事が大事だと思っていました。

私は、人見知りでコミュニケーションを取る事が苦手なのですが、寮長になってからは、みんながどんな人か知る為にも積極的に、特に後輩とコミュニケーションを取るようになりました。

私は、これはサッカーにも繋がると思いました。

オフの面でもコミュニケーションをたくさんとり、どんな人なのか仲間を理解する必要があると思います。また、サッカー中では特にコミュニケーションを取らなければ、味方が何を考えているかわかりません。みんながどんなサッカーをしたいのか、一人一人考えていることは違うと思います。

なので、プレー中、プレーが切れた後に、「今のこうだったよね!」「もっとこうして欲しい!」と自分の考えを伝えたり、自分から要求するためのコミュニケーションが必要だと思います。

けれど、私は自分の考えを相手に伝えたり、要求する声がまだまだ少ないです。

チーム、そして1番は自分のためにもっとコミュニケーションの部分はこだわるべきところだと思います。

なので、もっと積極的にコミュニケーションを取り、自分の考えをどんどん味方に発信していきたいです。

私が寮長になり学んだ、一人一人を理解することやコミュニケーションの大切さですが、先程も言ったように、現在の大学生活で出来ているかと言われると特にコミュニケーションの部分ではあまり出来ていません。

今は怪我でリハビリをしているので、フィールドの選手とコミュニケーションを取る機会は少ないけれど、外から練習を見るようになり、今までは見る事が出来なかった全体を見る事が出来る様になりました。

復帰したら、全体を見れるようになったのを活かし、チームに全体像を伝えれるようなコミュニケーションを取っていきたいと思います。

高校で学んだ事を生かさないと、無駄になってしまいます。

もうすぐ、今年も終わり、年が明け春になると新一年生が来ます。

このような事で悩んでいる時間も暇もありません。

もっと自分からオフ面でもサッカーの面でも色々な選手と積極的にコミュニケーションを取り、そして自分の考えを相手に伝えていきたいと思いました。

最後になりますが、いつも十文字学園女子大サッカー部を応援して頂きありがとうございます。

新型コロナウィルスが収束しない中、このようにサッカーが出来ているのは、様々な方の応援や支えがあるからだと感じています。

今後とも、十文字学園女子大学サッカー部の応援宜しくお願い致します。