『言葉はわっぜおもしろか』

こんにちは。

背番号37番 人間生活学部健康栄養学科新4年の日迫穂です。

私は、高校まで鹿児島からでたことがなく、大学になって始めて、関東にでてきました。18年間鹿児島に住んでいたため、普段使っている言葉や物・食品の呼び方について何も感じたことがありませんでした。しかし、大学で関東に住んでみて、言葉や物・食品の呼び方が違うことに気づきました。

そこで、関東で3年間過ごしてみて、私が普段使っている言葉で標準語ではないことに気づいた言葉や呼び方が違うものなどを紹介して行きたいと思います!

標準語の方も地方の方も一緒に考えながら、「私はこう呼ぶ」や「そんな呼び方があるのか」など、ぜひ楽しみながら読んでみてください!

〇「絆創膏」の呼び方は何ですか?

普通(標準語)の呼び方は、「絆創膏」や「バンドエイド」だと思います。しかし、私は「絆創膏」のことを「カットバン」と呼びます。大学の友達に「カットバン持ってない?」と聞くと、一瞬戸惑ってしまい、その時カットバンは関東では通じにくいことが分かりました。カットバン以外にもリバテープと呼ぶ県もあるそうです!

〇「自動車学校」を何と言いますか?

「自動車学校」とそのまま言うと思います。しかし、私は「自動車学校」のことを「車校」と言います。自動車学校に通っている友達に「この後車校行くの?」っと聞いた時、「車校ってなに?」と聞かれたので、その時に標準語では無いことに気づきました。自動車学校の呼び方意外にも、MTを東日本では「マニュアル」西日本では「ミッション」と呼ぶそうです!

〇グッとッパーでわっかれましょ!の掛け声はなんと言いますか?

チーム分けをするとき、よくこの掛け声を使いますよね?

私は「グーとパーで別かれましょ」と、グーとパーをそれぞれ伸ばして言います。皆さんの掛け声は同じでしたか?それぞれの県や地域で様々であり、関東の人は「グッとッパー」だった人「グッパージャス」だった人が多いイメージがあります。また、同じ言い方でも分かれきれなかった時もう一度行いますが、もう一度行う時の掛け声が違う場合があります。大体の人が「別れましょ」っと言ってもう一度行うとおもいますが、「なってない」と言ってもう一度行う人もいます。

〇「砂肝」「今川焼き」の呼び方は何ですか?

私は、「砂肝」のことを「砂ずり(ずり)」。「今川焼き」のことを「回転焼き」と言います。関東の人は「砂肝」と「今川焼き」だと思います。外食をした時に「砂ずり食べたい」と言うと周りの友達は「えっ」という顔をされたため、今まで砂ずりの他の言い方は知りませんでしたが、初めて「砂ずり」は「砂肝」と呼ぶことを知りました。

〇物を片付けて欲しい時何と言いますか?

子供や友達に物を片付けてて欲しい時やカバンに物を入れて欲しい時に「片付けて」や「カバンに入れて」と言うと思います。しかし、私は物を片付けて欲しい時もカバンに入れて欲しい時も「なおして」と言います。「なおして」と言うと、「どこが壊れてるの?」と言われたり、戸惑われます。

〇カバンを背負って欲しい時何と言いますか?

子供にカバンを「背負って」や「しょって」と言いますよね。しかし、私はカバンを「からって」と言います。地元の友達が関東の幼稚園に働いている時、園児に「カバンをからって」っと言ってしまい園児に「先生何言ってるの?」っと言われた話を聞きました。からっては関東では通じないということを知りました。

〇洋服などからシャツが出ていることを伝える時何と言いますか?

「シャツが出ているよ」っと言う方が多いと思います。しかし、私は「シャツがずんだれているよ」っと言います。「ずんだれる」とは「だらしない」という意味です。シャツが出ていることはだらしないので、鹿児島弁では、「シャツがずんだれている」と言います。

〇友達の家に行く時、何と言いますか?

友達と遊ぶ約束をした時、友達の家で遊ぶ時「○○ちゃんの家に行くね。」と言うと思います。しかし私は「○○ちゃんの家に来るね。」と言います。また、遊びに行っていいか友達などに聞く時も「遊びに来ていい?」と聞きます。これを聞いて皆さんは戸惑われると思います。普通に考えて、人の家に行くのに来るのはおかしいですよね?しかし、鹿児島弁では「行く」も「来る」も同じ意味で「来る」となるのです。

また、友達が話した内容に同意する時「そうだね」「そうだよね」と言うと思いますが、私は「だからよ」と言います。高校の時、関東から来た友達に「だからよ」は通じないよと指摘されて、使ったら10円払うなどの罰を受けていたことがあります。(もちろん、おふざけですが…笑)そのおかげで今では「だからよ」を使わなくなったので、友達との会話を詰まらせることなく会話出来ています。

何かを思い出した時には「そうだった」と言うと思いますが、私は「だった」と言います。「そうだった!」は思い出した時に言う言葉なので、急に「だった!」というと驚かれます。

また、目上の人の言葉に同意する時は「そうです」と言うと思いますが、私は「ですです」と言います。鹿児島の人には理解して貰えると思いますが、そのほかの県の人には相手を馬鹿にしているや舐めていると捉えられたことがあったため、普段から意識して発言しないようにしています。

また、鹿児島人は語尾に「ごわす」をつけると思われがちですが、実際は違うのです。

私は言葉が通じなくて困ったり、通じるように頭の中で考えて標準語に変えて話したりしています。

友達に標準語になるために、標準語を教えて貰ったり、イントネーションを教えて貰ったりしていますが、難しくなかなか標準語に直せません。

標準語で会話したい!憧れていますが、方言があってよかったということもありました。それは、コミュニケーションの1つになることです。

初めて話す人と何を話していいか悩んだこと、ありませんか?私は大学に入学して同じ高校の人もいないため、知り合いがいませんでした。そんな時、地方から来たということで「どこ出身?」と話しかけられ、イントネーションが違うため話題が広がりました。また、友達と話す時でももし言葉が通じなくても、通じない言葉が話題となり、どういう意味なのか紹介したり、「他にも方言ないの?」となり、楽しみながら友達と話すことができました。そして、方言を教えることで相手が自然と笑顔になってくれます。方言を通して、皆が笑顔になってくれることが私が1番嬉しいと感じ、方言があってよかったと感じるところです。

ここまで、方言について話してきましたがどうでしたか?呼び方が違ったり、同じ呼び方だったりなど知ることで楽しくありませんでしたか?

他にも呼び方が違うものがあったり、語尾に「け」や「が」を付けるなど様々な違いがあります。また、方言以外にも醤油の味が違うことや雑煮の餅の形が違うこと、郷土料理(鹿児島だと「奄美の鶏飯」や「がね」)など県や地域によって違います。身近に地方の方がいる場合は聞いてみたり、携帯を使って調べてみるなど、楽しみながらそれぞれの県や地域について知って欲しいです。また、方言などを知ってその地方の方の方言を当ててみるなどするのも楽しいと思います。

私と喋る機会がある人は、今度クイズや方言縛りをしてみましょう!

その他の方も楽しいので、ぜひやってみて下さい!

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