梶井鈴音「サッカーノートのすすめ」

最近、新聞を読むことがマイブームの新3年 梶井鈴音です。
新聞を読むといっても大抵読むのは表紙だけです。果たして、いつまでこのブームは続くのでしょうか・・笑

「あれ?ここにも?」「また、あった。」
私の部屋から次々と見つかるサッカーノート。3ページめくれば真っ白。
お気に入りのノートを買って、次こそは続けると始めたサッカーノートは、瞬く間に引き出しの奥に息を潜めていき、気がつけば新しい“三日坊主サッカーノート”が誕生しているのです。そんな私が、初めて一冊使い切った“奇跡のサッカーノート”について少しお話しします。

昨年の2月、(一財)全日本大学女子サッカー連盟主催のC級コーチ養成講習会に参加する機会をいただきました。6泊7日の養成課程ではサッカーの原理原則を学ぶこととなりました。講義では、今まで感覚でプレーしていていたことを、言語化し理解していきました。例えば、守備の原則についてです。
【マークの原則】
・ボールとマークを同一視できる
・相手とゴールの中央を結んだ線上を意識する
・インターセプトが可能且つ裏を取られない距離のポジションを取ること  
など他にもありますが・・

私はそれまで、相手からボールを奪うために、ここら辺にいれば取れそうという、なんとなくの感覚でポジションを取っていました。
しかし、感覚を言語化することによって、確実に正しいポジションを取れるようになり、ミスが続く時には、言語化された原則に立ち返ることで何が間違っていたのか考え修正することが習慣化されていきました。

さらに、指導実践ではトレーニングの組み立てを行い、同じメニューでも、そのトレーニングで獲得したいポイントによってセットアップを変更したり、コーチングする内容を変更していくことを学びました。

・ゲームの中のどの場面なのか?
・何を意識したトレーニングなのか?

トレーニングの内容を忘れないように、セットアップ、よくコーチングしていたこと、ゲームのどんな場面なのかをメモしていきました。
セットアップやコーチングされている内容から考えることでトレーニングの質も高まり、どんどんとサッカーが楽しくなっていきました。
言語化し、自分の言葉で説明できるようにすることで理解がさらに深まっていきました。
毎日、楽しく続けていたメモがついに、“奇跡のサッカーノート”となったのです。

この奇跡のサッカーノートは、選手としてステップアップしていくための大きな手助けとなってくれています。そして、言語化して頭の中を整理する習慣が、私を少しだけ理想とする大人に近づけてくれているような気がします。

だからこそ私は声を大にして言いたいです。
是非、サッカーノートをつけてみてください!
私はサッカーの本当の楽しさに少し出会えたような気がします。

と、10年前の私にも教えてあげたいです笑

2021シーズン、サッカーノートと共に成長し続ける1年にしていきます。
今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願い致します。

拙い文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。