こんにちは!
iPadを使って勉強するのに憧れて、最近iPadを購入し、届くのが待ち遠しい2年 寺田妃花です。
7月11日(日)に関東大学女子サッカーリーグの第9節として、順天堂大学と試合を行いましたが、試合は、前半約30分で雷雨により一時中断され、再試合となりました。
本来であれば、関東大学女子サッカーリーグ前期の最終節。
そんな中で試合に挑んだ私達は、何も収穫のない結果で約30分を終えてしまいました。
しかし、これは偶然では無く必然。
私達が、自分自身が招いた結果です。
元日本代表監督でもあったイビチャ・オシム氏は言います。
『本当に強いチームというのは、夢を見るのではなく、できる事をやるものだ。』
これは確実に、今の私達そのものです。
「勝ちたい」「一部昇格」「無失点勝利」など…
今、私達にあるものとしては、このような”欲”だけでは無いでしょうか?
欲を満たすには、その”タメ(為)”の行動が必要です。

ボールを受ける前に(より多くの相手の状況)観すぎる。
ボールを受ける前に1番良いポジショニングをしすぎる。
コーチングをしすぎる。
チームに鼓舞する声をかけすぎる。
このような『やりすぎる』は、絶対に、確実にチームをマイナスにはしません。いえ、できません。
逆に、絶対に何かしらプラスに繋がります。
試合に勝つ為に、チームとしてやるべき事、その中で自分のやるべき事を見直し、徹底的に行っていきましょう。
全員が同じ目標を持ち、同じ気持ちであれば、必然的に行動や感度は伴うはずです。
チーム内で誰かが浮く事は無いはずです。
絶対に勝つ。
その為にその為の練習をする。
もう負けたくない。
絶対に。

新型コロナウイルスの終息が見えない中、試合を行うことができるのは当たり前なことではなく、日頃からサポートしてくださっている家族、学校関係者、十文字学園女子大学サッカー部に携わってくださっている多くの方々のおかげです。本当にありがとうございます。
今後とも十文字学園女子大学サッカー部のご支援の程宜しくお願い致します。
絶対に勝ち、一部昇格します。