「関カレ 後期第1節 vs上武大学」

こんにちは!

最近、大学4年目にして自転車通学を始めた小林一歩です。

8月29日(日)に、関東大学女子サッカーリーグ2部 後期 第1節 上武大学戦が行われました。

結果は3-0(1-0.2-0)と、勝利を収めることができました。

いよいよ後期開幕ということもあり、再度チャレンジャーという気持ちを持ち試合に挑みました。

しかし、内容は決して満足のいくものではありませんでした。

突然ですが、私が最近とても影響を受けたことについて少しお話しさせていただきたいと思います。

現在、パラリンピックが開催されていてよくテレビで観る機会があります。知ってる方も多いと思いますが、パラリンピックとは世界最高峰の障害者スポーツの総合競技であり、障害の度合いに応じて分けられた階級があります。

私は今まで障害者と聞くと可愛そうだなというネガティブなイメージを持っていました。ですが、大学で特別支援教育を学んでいくにつれ、障害は考え方によってはその人の一つの個性、特徴になるのだなと考えるようになりました。こう考えるようになり改めてパラリンピックを観ていると、どんな環境や状況であれ、置かれた場所で必死に戦う選手たちにとても感銘を受けました。中には、車いすを使う競技の選手で、事故の後遺症により手足に麻痺が残ってしまっているという選手がいました。車いすを動かす上で腕の筋肉は特に重要になると思います。ですが、その選手は”腕が使えないなら大胸筋を使えばいい、使えないなら使える場所を使えばいい。”と言っていました。その選手は、目標を達成するために最低限ではなく、最大限の努力をしていました。

しかし、自分たちに置き換えてみるとどうでしょうか。私自身振り返ってみると、冒頭でも述べましたが後期開幕という大事な1戦に向けて最大限の準備ができていたとは、自信を持って言い切れません。日々のトレーニングも果たしてトレーニング後に今日もやり切ったと胸を張っていえるトレーニングができているか、オフの面でも目の前の試合や今年の目標にしっかりコミットできているか、改めて考え直すべきだと感じました。

私はオリンピック、パラリンピックの選手ではありません。ですが、十文字大学サッカー部の選手であり、試合に出場するときには十文字大学サッカー部の代表です。どんな舞台であれ、チームの代表として試合に挑むことに変わりはありません。その意識をどこまで持てていたか、もう一度考え直す必要があると思います。私には、試合に出るという責任感や仲間に対するリスペクトなど全然足りていませんでした。夢を共有する仲間と日々トレーニングをしていく中で、やはり最低限ではなく最大限の準備や努力をすることが必要で、これが成長への1番の近道だと改めて感じました。

後から言葉にするのは簡単ですが、それを行動で示せるように、これくらいでいいという慢心をなくし、これからはもっと常に高みを目指す集団になっていけるようにしたいです。そのためには、1人の人として強くなること、そしてもっと個人やチームでこだわりを持ちトレーニングでも試合でも勝ちに貪欲になることが必要だと思います。負けて当たり前ではなく、勝ちたい、勝つためにどうするかを常に考えて、改めてトレーニングに挑んでいきたいと思います。

後期も開幕し、今年のチームでできる試合もどんどん減ってきています。このチームの目標である日本一になるために、毎日一歩でも半歩でも確実に近づいて行けるよう練習に臨んでいきます。

最後になりますが、今後とも十文字大学サッカー部の応援の程宜しくお願い致します。