「育成リーグ vs早稲田大学」

こんにちは

来月に大学に入ってから、3度目の引っ越しを控えている、4年木島花菜です。

10月17日(日)に育成リーグ 早稲田大学戦が行われました。

結果は、0-2(0-1.0-1)の敗戦となりました。

関東大学女子サッカーリーグの1部に所属しているレベルの高いチームと試合ができることは、そう多くはなく、このチームが成長するにはとてもいい機会でした。

しかし、自分たちのできることを行い、チャレンジし続けることができませんでした。また、勝ちに向かっていく選手が少なく、強い相手だからと諦めてしまっているような試合になってしまいました。

毎試合同じような課題が出て、それを改善していきましょう。と言って、また同じことの繰り返しが続いています。練習からもっとチャレンジをしたり、味方同士でコミュニケーションを取ったり、当たり前のことを当たり前にできるように取り組んでいきます。

突然ですが、私は高校生までボーイスカウト活動を行なっていました。ボーイスカウトは野外活動を通じて、それぞれの自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育む青少年活動団体です。

イギリス発祥の世界各国に存在する活動団体です。

ボーイスカウトのモットーである「そなえよつねに」(備えよ常に)は、日本だけではなく、多くの国でボーイスカウトのモットーになっています。

これには、「いつでも自分の義務を果たせるよう、常に心身の準備を怠るな」という意味があります。私は、サッカーでも、自分に与えられた責任を果たせるように、常に準備をしておかなければいけないと改めて思いました。

また、ボーイスカウト活動には、基本的な精神と生活の規範を示している「ちかい」と「おきて」というものがあります。

まず、「ちかい」にはこのようなことが書かれています。

私は、名誉にかけて、次の三条の実行をちかいます。

1, 神(仏)と国とに誠を尽くし「おきて」を守ります。

1, いつも、他の人々をたすけます。

1, からだを強くし、心をすこやかに、徳を養います。

「ちかい」には、多くの人々や故郷に対して誠実であり続け、おきてを実践することや、どんな時でも、他の人々の助けになること、また、身心がゆるぎないものになるように最善を尽くすことが書かれています。

次に、「おきて」にはこのようなことが書かれています。

1,スカウトは誠実である

2,スカウトは友情にあつい

3,スカウトは礼儀正しい

4,スカウトは親切である

5,スカウトは快活である

6,スカウトは質素である

7,スカウトは勇敢である

8,スカウトは感謝の心をもつ

1つ目の「誠実」は、信頼される人になること。真心をこめて、自分のつとめを果たすこと。

2つ目の「友情にあつい」は、すべての人を友とし、相手の立場や考え方を尊重し、思いやりのある人になること。

3つ目の「礼儀正しい」は、規律を正して生活し、言葉づかいや服装に気をつけること。

4つ目の「親切」は、全ての人の力になること。

5つ目の「快活である」は、明るく、朗らかに、いつも笑顔でいること。また、進んで物事を行うこと。

6つ目の「質素である」は、物や時間を大切にすること。また、むだをはぶき、役立つものは活用すること。

7つ目の「勇敢である」は、勇気をもって、正しく行動すること。また、どんな困難なことがあってもくじけずに、新しい路をきり開くこと。

8つ目の「感謝の心をもつ」は、自然や社会の恵みに感謝すること。

これらは、ボーイスカウト活動を行う上で大切にしていることですが、私は日常生活でも大切にしたいことだと思います。

「おきて」の多くが、サッカーでも大切になることだと思います。

自分の与えられた責任を果たすこと、味方や相手をリスペクトすること、挨拶やお礼をすること、味方を助けること、自分から行動すること、ボールなどの道具やサッカーの練習時間を大切にすること、自分たちの目標に向かっている時にどんな困難な状況であってもやれると信じて進んでいくこと、サッカーをやれていることや支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れないこと。

このように、多くのことがサッカーに置き換えられます。

「そなえよつねに」や「ちかい」と「おきて」を、サッカーの中でも、しっかりと実行して、常に準備を怠らず、人をリスペクトして、感謝の気持ちを忘れずに、目標に向かって練習に取り組み、絶対に一部昇格します。

最後になりますが、このような厳しい状況の中で試合や練習を行えているのが、当たり前ではないということを忘れず、支えてくださっている多くの方々に感謝の気持ちをもって、取り組んでいきます。

今後とも十文字学園女子大学サッカー部の応援を宜しくお願い致します。