「都リーグvs十文字高校」

こんにちは。バス移動の時、肩幅が広くて隣の人に迷惑をかけてしまう、1年佐怒賀理子です。
11月26日(土)に東京都女子サッカー1部リーグVS十文字高校戦が行われました。結果は1-0(1-0、0-0)で勝利することが出来ました。今回はリーグ戦全勝している格上の相手でしたが、リーグ戦優勝に1歩近づく為にも、必ず勝ち点3を取りたい重要な試合でした。
前半の入りに勢いの良い守備から得点を奪い、その後攻め込まれる時間帯が多い中でも体を張った固い守備で1点を守り切ることができました!
今回の試合は前回の試合で出た課題である「誰がいくのかの設定」や「セットプレーの守備」などが改善できた良い内容の試合だったと思います!

また、個人として成長を感じることのできた試合でもありました。9月17日に行われた育成リーグvs帝京平成大学戦では私が出場し、相手のシュートが16本、十文字のゴールキックが12本と圧倒的に守備の時間が長く0-2で敗れた試合でした。この2失点目は私のゴールキックのミスが原因でピンチを招いた失点でした。とても悔しくて、ゴールキックの1本の重要性を痛感したと同時にもっと精度を高める練習をしないといけないと感じました。そして迎えた今回の十文字高校戦では、数えきれないほどゴールキックを蹴りましたが1本もミスすることなく、自分自身の成長を感じることができました!

最近の練習では、ゴールキーパーを起点として低い位置からのビルドアップに多く取り組んでいます。私は足元やキックの技術には自信があるので、積極的にビルドアップに参加したいタイプのキーパーですし、十文字大学のゴールキーパーはみんなフィールドプレイヤーもできるような技術のある選手なので、ゴールキーパー起点のビルドアップを使えればより攻撃に厚みを持って戦えると思います。例えば、ゴールキーパー がドリブルで相手を引きつけることで数的優位が生まれます。ボールを保持しているゴールキーパーは、相手のプレスが来ない場合はドリブルで進み、守備の選手を食いつかせ、パスコースができたところでフリーの味方にパスをつける。このように、ゴールキーパーがビルドアップに参加することで数的優位が生まれ、簡単に相手を剥がしたりボールを前進させることができます。これはAチームとBチームに共通して言えることで、相手から強いプレスをかけられた時「はっきり、大きく蹴るプレー」はすごく得意だけど、落ち着いてその1枚をパスで剥がすプレーや周りの選手も含めて足元で要求する選手がすごく少ないと感じています。もちろん、最終ラインのビルドアップはリスクが高くミスが失点に直結してしまう可能性は高いですが、私はいつまでも強いプレスに対して闇雲にクリアするだけではボール支配が出来ないし、その先の成長はないと思います。だからこそ最初は上手くいかなくても、練習の中で忍耐強くチャレンジを繰り返せば必ず成長することができると思います!

この十文字学園女子大学サッカー部にゴールキーパーは合計5人います。私自身こんなにゴールキーパーが多いチームは初めてですが、みんな個性豊かでにぎやかで、毎日沢山の刺激をもらっています!!私自身、高校生までは試合に出られることやベンチに入れることは当たり前になってしまっていた気がします。しかし、大学に入学してからはいつもベンチ外でサポートメンバーとして帯同することがほとんどでした。Aチームの試合は観ていて応援したくなるような、わくわくするサッカーでした。ベンチにも入れない自分自身の不甲斐なさはあったけれど、一人一人が自立してチームとしてやるべきことを徹底して戦うみんなを見ているとすごくカッコよかったし、誇らしかったです!だからこそ、今サポートしてくれているAチームの人たちには私たちが感じさせてもらった気持ちを与えられるように、観ていて楽しいサッカーをしたいと思います!!

最後になりますが、いつも多くのご支援、ご声援をありがとうございます。いま当たり前のようにサッカーが出来ていることへの感謝を忘れず、まずは目の前の試合に向けて日々の練習に全力で取り組んでいきますので、これからも十文字学園女子大学サッカー部への応援を宜しくお願い致します。拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。