こんにちは!
後期の期末テストも終わり、大学生初めての長い春休みにワクワク真っ最中の、新2年岩田こむぎです。
今回は私にとっての魔法の言葉について書かせて頂きます。

みなさんは普段、どのくらい「ありがとう」を口にしていますか?
私自身も1日に何回言っているのか正直わかりませんし、照れくさくてなかなか言えないという方もいるかもしれません。でも私たちには「ありがとう」という言葉が自然に身についていて、普段から当たり前のように声にしているのです。友達に助けられた時や誰かにプレゼントを貰った時など、感謝の気持ちを伝えるために使う言葉ですよね。
「ありがとう」は伝える人も伝えられた人もお互いに幸せになれる素敵な言葉だと思います。
しかし、私にとって「ありがとう」とは、感謝を伝えるためだけの言葉ではありません。それはどんな時かというと、緊張や不安なことに押し潰されてしまいそうな時、怖い思いをした時、イライラしてしまった時などに、心の中で「ありがとう」と唱えるのです。言葉にすると変かもしれませんが、自分が嫌なことに対して「ありがとう、ありがとう」と唱えると、緊張していたことも忘れ、気がつけば心が落ち着いているのです。
「ありがとう」には不思議な魔法がかかっていると思いませんか?
これはささやかなことですが、幸福感や喜びを感じることができ、楽観的に前を向いて進もうとする勇気が湧いてきます。

「ありがとう」と感謝の言葉を伝える時、表情は自然と柔らかく優しい笑顔になっている人が多いのではないでしょうか。無理に笑う必要はありませんが、柔らかな表情は人を安心させるとともに、自分の心も穏やかになると思います。
感謝の思いに気づくことはとても大切なことです。その気持ちを素直に相手に伝えることが出来れば、言われた方も幸せを感じて笑顔になってくれるはずです。
「ありがとう」は、大きなパワーをもった素敵な言葉です。感謝の気持ちを伝えることが当たり前に出来れば、笑顔の輝きがさらに増えると信じて、自分も、周りの人も幸せになれる「ありがとう」をたくさん伝えられる人でありたいと思います。

最後になりますが、いつも多くのご支援、ご声援をして下さる皆様、本当にありがとうございます。そして、この記事に最後まで目を通して下さりありがとうございました!
今後とも十文字学園女子大学サッカー部への応援の程、宜しくお願い致します!